レアル・ソシエダのMF久保建英の現地メディアでの評価は及第点となった。
レアル・ソシエダは6日、コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグでマジョルカと対戦。久保は先発出場。久保はポジションに限らずチームの攻撃陣の中心に君臨するも、味方がチャンスを活かしきれず、スコアレスドローに終わっている。
スペイン『エル・デスマルケ』ではフル出場の久保について「6」という採点をつけ、「前半はほとんど見られなかった。あまりに静的だった。その後、センターポジションに移って良くなり、最後はバレネチェアとともにウイングにスイッチした。疲れが見えた」と評価した。
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また、地元メディア『noticias de Gipuzkoa』でも「6」と及第点で、「彼にとっては難しかった。だが、彼はサディクにあわやゴールというチャンスを演出した」と記されている。