バルセロナMFペドリは、ロベルト・レヴァンドフスキの長期的な後釜として「理想の選手」を挙げている。
昨季バルセロナに加入し、ラ・リーガ34試合で23ゴール7アシストと期待に違わぬ活躍でリーグ制覇に貢献したレヴァンドフスキ。今季もリーグ16試合で8ゴール4アシストを記録しているが、すでに35歳とベテランの年齢に差し掛かっている。一部では、直近のパフォーマンスの衰えを指摘知る声も上がっている。
バルセロナにとってレヴァンドフスキの後継者探しが大きなテーマになるとも伝えられる中、ペドリは『Twitch』のストリーマーであるイバイ・ラノス氏との企画に出演。「誰と契約するのが理想?」と問われると、以下のように応えた。
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「もしリオネル・メッシが19歳か22歳なら、彼と契約するだろうね。今で言えば、(アーリング)ハーランドだ。まるでサイボーグかのようにたくさんゴールを決めるね。たしかに、レヴァンドフスキも60歳までは続かないだろう」
2022年にマンチェスター・シティに加入したハーランド。公式戦75試合で71ゴール14アシストと驚異的なパフォーマンスを見せ、昨季は歴史的な三冠に導いている。ペドリは、そんな23歳FWとのプレーを望んでいるようだ。
なお、今季は長期離脱から復帰後も昨年末に再びケガを負って離脱を強いられているペドリだが、1月の第3週には復帰できる見込みだと報じられている。