ラツィオMF鎌田大地に厳しい評価が下された。
コッパ・イタリアは5日にラウンド16が行われ、ラツィオはジェノアと対戦。一発勝負となるコッパ・イタリア。鎌田はこの試合で公式戦3試合ぶりとなる先発入り。9試合ぶりのスタメンとなった11月25日のセリエA第13節・サレルニターナ戦以来のスタートとなった。
試合は開始5分に決まったゲンドゥージの移籍後初ゴールをラツィオが死守。"ウノゼロ"で白星を飾り、一番乗りでベスト8へ駒を進めている。
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鎌田はジェノア戦で81分までプレー。『EUROSPORT』が同試合の採点を行い、日本代表MFはチーム最低タイとなる5.5点に。
「鎌田の合格延期」というタイトルに続いて「主体性のない単純なプレーしか見られない。ジャポネーゼのアノニマスゲーム」と厳しい指摘。「彼の夜ではなかった」と締めくくった。