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levain semi final(C)Getty Images

ルヴァンカップ4強&準決勝対戦カードが決定!名古屋 vs 横浜FM、川崎F vs 新潟に

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ルヴァンカップは8日、各地でプライムラウンド準々決勝のセカンドレグが行われた。

4日に各地で準々決勝ファーストレグが行われた今季のルヴァンカップ。インターナショナルウィーク中により日本代表選手が不在の中、8日にはベスト4進出チームを決定するセカンドレグが開催されている。

サンフレッチェ広島と名古屋グランパスの一戦は、名古屋がPK戦を3-1で制した。ファーストレグは広島の1-0の勝利で終わっていたが、敵地でのセカンドレグでは名古屋が幸先良く先制に成功。10分に左サイドで得たFKからパトリックがヘッドを叩き込み、2試合合計スコアで追いつくことに成功する。その後は一進一退の攻防が続いたが、90分では決着がつかずに延長戦に突入。すると102分、右深い位置でFKを獲得すると、東俊希が直接狙う。きれいな弧を描いたボールがネットに吸い込まれ、広島がトータルスコアで勝ち越すことに成功した。しかし113分、越道草太のクリアがオウンゴールに。再びトータルスコアが同点になると、決着はPK戦に委ねられた。先攻の広島は1人目パシエンシアが失敗すると、2人目の満田誠はGKランゲラックにストップされる。名古屋は1人目に続き、2人目はGKランゲラックが成功。最後もGKランゲラックがセーブし、に名古屋がPK戦を3-1で制して準決勝進出を決めている。

以下に続く

ファーストレグを1-0と勝利していた川崎フロンターレは、ベスト8唯一のヴァンフォーレ甲府と1-1のドロー決着。31分に孫大河のゴールを許して2試合合計スコアで追いつかれると、そのまま後半アディショナルタイムに突入する。それでも、ファーストレグでもネットを揺らしていた遠野大弥が土壇場でゴールを奪い、ドローで終了。2試合合計スコア2-1で4強入りを決めた。

横浜F・マリノスは、敵地で北海道コンサドーレ札幌に1-3と敗戦。しかしホームでのファーストレグを6-1と大勝していたため、2試合合計スコア7-4で勝ち上がりを決めた。また、ホームでのファーストレグを長倉幹樹の4ゴールなどで5-0と圧勝していたアルビレックス新潟は、敵地でFC町田ゼルビアに0-2と敗戦。それでも2試合合計スコア5-2で9年ぶりの準決勝進出を果たしている。

この結果、今季のルヴァンカップ準決勝進出チームが出揃うとともに、準決勝の対戦カードも決定している。10月9日、13日に予定されている準決勝の対戦カードは以下の通り。

名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス

川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟

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