レヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督がフロリアン・ヴィルツを称賛している。ドイツ『キッカー』が伝えた。
レヴァークーゼンは29日、ブンデスリーガ第9節でフライブルクと対戦。36分にヴィルツの圧巻の個人技から先制点を奪うと、60分にはヨナス・ホフマンが追加点を挙げる。フライブルクの反撃を1点に抑え、2-1と勝利を収めている。
スーパーゴールを挙げたヴィルツについてアロンソ監督は「あんな特別なゴールは見たことがない。ドリブル、ドリブル、ドリブル、そして最後のシュート。最近、フロについて話したんだけど、彼がやっていることは、今日のように私には教えられないんだ。ブンデスリーガでこんなことができる選手は数人しかいないよ」と絶賛した。
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9試合を終えて8勝1分けで首位を走るレヴァークーゼン。指揮官は「シーズンをうまくスタートできると思っていた。我々はうまくやっているし、いいポジションにいる。4月には、順位表について話すことができるだろう」と冷静な姿勢を強調した。