プレミアリーグ第11節が行われ、首位リヴァプールとアストン・ヴィラが対戦した。
リヴァプールはダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー、ルイス・ディアスらが先発。遠藤航はベンチスタートとなった。
先手を取ったのはリヴァプール。20分、カウンターからサラーが抜け出し。倒されるも、最後はヌニェスがGKをかわしてフィニッシュを決めて先制した。直後にアクシデント。トレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷を余儀なくされ、コナー・ブラッドリーと交代となった。
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26分にはヴィラにチャンス。ヌニェスのロストからオリー・ワトキンスがチャンスを得るも、活かすことはできなかった。前半はリヴァプールリードで終えた。
後半開始早々、リヴァプールにビッグチャンス。48分、ロバートソンが素晴らしいクロスを送り、ニアでヌニェスが合わせる。しかし、決めることはできずチャンスを逃した。
60分にはサラーのシュートがブロック。直後にもヌニェスがミドルシュートを放つが、エミリアーノ・マルティネスがセーブした。64分にヌニェスとカーティス・ジョーンズが下がり、コーディ・ガクポとドミニク・ソボスライが入った。
84分にはリヴァプールが追加点。相手のミスから右サイドをサラーが疾走。最後は浮かしたシュートでネットを揺らした。サラーは今季プレミアリーグで8ゴール6アシストとしている。
試合は2-0で終了。リヴァプールが公式戦4連勝で、2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を「5」に広げた。