マンチェスター・シティのジャック・グリーリッシュのケガが再発したようだ。
FAカップの5回戦が27日に開催され、マンチェスター・Cとルートンが対戦。マンチェスター・Cはアーリング・ハーランドが58分間で衝撃の5ゴールを奪取。橋岡はその後の62分に投入され、ついに公式戦デビューを飾った。マンチェスター・Cが6-2でFA杯5回戦を突破している。
この試合では、先発したグリーリッシュが38分に負傷交代。ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後にグリーリッシュの状態についてコメント。『The Athletic』が伝えた。
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グリーリッシュは鼠径部の負傷が再発したのではないかと指揮官が見解。イングランド代表FWは、今月初めに行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のファーストレグ、FCコペンハーゲン戦(3-1)で鼠蹊部を痛め、途中交代を余儀なくされていた。
「ドクターとは話していないが、彼は鼠蹊部の痛みを少し訴えていた。彼はとても調子が良かったが、残念ながら負傷してしまった。彼にとってはタフなシーズンだった」
今シーズン、グリーリッシュは26試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。ルートンとの試合はケガからの復帰戦となっていた。