UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は6日にラウンド16のセカンドレグが行われ、マンチェスター・シティとコペンハーゲンが対戦。試合は3-1でマンチェスター・Cが勝利し、2戦合計6-2でベスト8に進出している。
マヌエル・アカンジが開始早々に先制点を奪取すると、続く9分にもフリアン・アルバレスが追加点。その後1点を返されたものの、前半アディショナルタイムにはアーリング・ハーランドのゴールで再び2点差に。7シーズン連続でのCL準々決勝進出を決めた。
試合後、この試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝いたアカンジが「僕のキャリアの中でも最高のゴールのひとつだったと思う。願わくば、もっと多くのゴールを決めたいね」とゴールに対して歓喜した。
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「フリアン(アルバレス)の素晴らしいクロスだった。僕の足元に来たので、フィニッシュしようとしたんだ。チームは2試合にわたって本当によくやったよ」
「コペンハーゲンが3点差から盛り返すのはかなり難しいので、試合に入って早い時間にゴールを決めるのが狙いだった。その直後にまた得点できたのは本当に良かったよ」
最後には「リーグ戦ではリバプール、FAカップではニューカッスルとの重要な試合が控えている。これらは決定的な試合だし、準備しなければならない」と今後の試合へ向けて意気込んだ。