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ペップ退任なら後任はアモリム?マン・C指揮官就任にスポルティング監督が「100%興味」と報道

マンチェスター・シティの次期指揮官にルベン・アモリム監督が就任する可能性がある。

2016年から指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督の下で、プレミアリーグ史上初の4連覇や2シーズン前の3冠など、数々のタイトルを勝ち取ってきたマンチェスター・C。しかし、同指揮官の現行契約が今シーズン終了後に満了を迎える中、現段階で将来は不透明なままだ。

そんなマンチェスター・Cでは、首脳陣に大きな動き。2012年からフットボールディレクターを務めてきたチキ・ベギリスタイン氏が今シーズン終了後に退任することが決定。後任には、スポルティングCPのウーゴ・ヴィアナ氏が就き、年明けからクラブでの仕事を開始すると伝えられている。

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グアルディオラ監督の去就に注目が集まる中、仮に同指揮官の退任も決定すれば、後任にアモリム監督が就任する可能性がある。イギリス『inews.co.uk』によると、同指揮官はイングランド王者を指揮することに「100%興味」を持っており、クラブも現指揮官のレガシーを基にさらなる成功を築ける能力があると評価し、指揮官交代に踏み切ることになれば、スポルティング指揮官が最有力候補になりそうだ。

ただし、マンチェスター・Cは現段階でグアルディオラ監督との契約延長を最優先に考えており、先日には『テレグラフ』が1年間の契約延長で合意に近づくと伝えていた。

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