マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、FWアーリング・ハーランドの状態について語った。
今シーズンもここまで公式戦22試合で19ゴールを記録するなど、圧倒的な決定力を披露するハーランド。しかし、同選手は10日のルートン・タウン戦(2-1)を負傷により欠場した。19日にはクラブ・ワールドカップ準決勝を控える中、ストライカーの状態には心配の声が上がっている。
そして試合後、グアルディオラ監督がハーランドの状態について言及。「（離脱期間について）我々にはわからない。様子を見ることになる。クラブ・ワールドカップのために彼が回復できることを願っている」と語った。
以下に続く
さらに「アストン・ヴィラ戦の翌日、彼はほとんど正しく歩ける状態ではなかった。昨日、彼と話をして『だいぶ良くなっている。歩けるし、痛みもない』と言っていた。状態を日々確認しなければならない。骨折ではなく、ただの骨へのストレスだ。（16日の）クリスタル・パレス戦に間に合うことを願っているし、そうでなければサウジアラビアに向けて準備することになる」と語った。