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20240224 Erik ten Hag(C)Getty Images

マン・Cと18p差も…テン・ハーグ「ダービーで差が浮き彫りに?それは絶対にない」

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マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督は、マンチェスター・シティとの差について言及した。

3日に行われたプレミアリーグ第27節で、シティとのダービーに挑んだユナイテッド。開始8分にラッシュフォードのスーパーミドルで先制に成功し、前半をリードで折り返すことに成功する。しかし劣勢の時間が続くと、56分にはフォーデンの見事な一撃で追いつかれると、80分に再びフォーデンに決められて逆転を許す。終了間際にはハーランドに3店目を奪われ、1-3で逆転負けを喫した。

これで今季リーグ戦11敗目となり、勝ち点44のままとなったユナイテッド。来季はフォーマット変更に伴い5位までチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できる可能性はあるものの、5位トッテナム(1試合未消化)とは6ポイント差となっている。

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試合後、テン・ハーグ監督は会見でCL出場権について言及。「同じような疑問を抱いていた1月から調子を上げたし、ここからすぐに好転する可能性はある。我々にはもう1つの決勝戦があり、5位はCL出場権の可能性がある。それを目指して勝利を重ねなければいけない」と語った。

ダービーに敗れ、2位シティとの差は「18」に。記者から「この試合で両チームの差が浮き彫りになったか?」と問われたテン・ハーグ監督だが、断固として反対している。

「いや、私はそう思わない。絶対にそうではない。我々は多くのケガ人を抱えているが、それでもチャンスはあった。本当に僅差だった。議論の余地がある瞬間に2点目を奪えていたかもしれない(フォーデンの同点ゴールの際、ラッシュフォードに対するファウルがあったと主張)」

「我々は競争力を発揮できるし、接戦となった(昨季)FAカップ決勝でもそれを見せた。これは忘れないでほしいのだが、シティは世界最高のチームだ」

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