モナコのMF南野拓実が現地メディアで最高評価を与えられた。
モナコは17日にサンテティエンヌと対戦。南野は右サイドハーフで先発し、ブレール・エンボロとフォラリン・バログンが2トップを組んだ。21分にオフサイドでゴールを取り消されていた南野だったが、28分にチャンスを活かす。
ヴァンデルソンのロングボールに反応し、最終ラインの背後へと飛び出すと、右足でループシュートを沈める。一度はオフサイドと判定されるも、VARでオンサイドとなり、南野のゴールが認められた。このゴールが決勝点となり、モナコが1-0と勝利している。
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『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』では、南野について「7」と最高評価を与え、以下のように称賛している。
「南野は昨シーズン同様の活躍を見せた。常に脅威となり、ライン間のスペースを見つけては、この試合唯一のゴールとなる見事なネットを揺らした」
また、ラミン・カマラやエンボロも「7」と最高評価を得ている。