アル・ヒラルに所属するブラジル代表FWネイマールが、元同僚らにメッセージを送っている。『ESPN』が伝えた。
ネイマールは母国の名門サントスでキャリアをスタートした後、2013年から2017年にかけてはバルセロナでプレー。リオネル・メッシやルイス・スアレスらとともに強力な3トップを形成し、2度のラ・リーガや1度のチャンピオンズリーグ（CL）制覇などに貢献した。
その後は2017年夏にパリ・サンジェルマン（PSG）へと電撃移籍し、2023年夏の退団後はサウジアラビアのアル・ヒラルへと活躍の場を移した。とはいえ、新天地では負傷に苦しめられており、ほとんどの試合でプレーすることができていない。
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そのネイマールは2日、2024シーズンのF1開幕戦であるバーレーンGPのパドックを訪問。現在リハビリ中の同選手は度々パーティーでの目撃情報が報じられていることから批判を受けることもあり、現クラブでの将来にも関心が集まっている。
そんな中、ネイマールはF1のイベントで『ESPN』からのインタビューに対応。インテル・マイアミに集うメッシやスアレスら元同僚と再会する可能性について、以下のように語った。
「また一緒にプレーできるといいね。彼（メッシ）のことは誰もが分かっているし、彼が幸せなら僕も幸せだよ」
なお、メッシとは2021年夏から2023年夏までの期間もPSGでともにプレーしていたネイマール。プライベートでも親交が深いとされているレジェンドと、またしても同僚になることはあるのだろうか。