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新潟、DF早川史哉との契約更新を発表「エンブレムを背負って戦う覚悟を表現したいと思います」

アルビレックス新潟は16日、DF早川史哉との契約更新を発表した。

新潟の下部組織出身の早川は筑波大学を経て2016年に新潟へと加入。2017年に急性白血病の治療のため選手契約を一時凍結したが、2018年に再びトップチームへと戻ってきた。2019シーズンはJ2リーグ戦で8試合に出場。その後、出場機会を増やしたものの、J1に昇格した2023シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまっていた。

契約更新に際して早川は公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

以下に続く

「アルビレックス新潟のエンブレムを背負って戦う覚悟を表現したいと思います。毎年のことになりますが自分の持てる力、情熱をこのクラブに注いでいきます。すべてはアルビレックス新潟がさらなる高みに到達するために、サポーターの皆さん、来シーズンも熱い応援でチームと共に戦ってください!」

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