【期間限定】今だけお得!EURO2024&CL/EL 24/25シーズン 全試合見られて14,500円(税込)の特別価格
ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは、EURO2024初戦のチェコ代表戦を振り返った。
18日に行われたEURO2024グループF初戦でポルトガルはチェコと対戦。スコアレスで前半を終えると、62分にチェコが先制に成功する。それでも、直後にオウンゴールからポルトガルが追いつくと、後半アディショナルタイムにはフランシスコ・コンセイソンがネットを揺らし、ポルトガルが2-1でチェコに逆転勝利した。
辛くも白星発進を決めたポルトガルのフェルナンデスは、試合後に「チェコが作り出す問題を理解していた。僕たちは試合を支配し、とても良いプレーをした。僕たちは犠牲心やレジリエンスを示した。認められなかった得点もあったけど、コンセイソンのゴールで僕たちは勝利できた」と話し、自身のパフォーマンスについてもコメントした。
「前半、僕にはいくつかのミスがあった。リスクを冒すことは表裏一体だ。そのことを認識しているけど、僕がボールを前線に送ることができれば、得点するための多くのクオリティが僕の前にいる。だから、ミスを恐れてはいないし、これもフットボールの一部だ。チェコは低いラインを形成し、僕たちはラインの間を狙うべきだった。前半にクリスティアーノ(ロナウド)が得点していれば、おそらく僕が多くのミスをしただなんて言われなかっただろう(笑)」
また、フェルナンデスはベテランのロナウドやペペについて「クリスティアーノのように経験のある選手がいることは大切なことであると僕たちみんなが理解している。ペペはおそらくも今大会で最も経験のある選手だ。彼らは僕たちにとって必要不可欠な選手たちだ」と主張している。