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エヴァートンMFデレ・アリの去就が不透明となっている。
2022年1月にトッテナムからエヴァートンに完全移籍したデレ・アリ。最初の半シーズンはプレミアリーグ11試合の出場にとどまり、2022-23シーズンはトルコのベシクタシュへと期限付き移籍した。その後、2023-24シーズンはエヴァートンに帰還したものの負傷によってプレーすることはできていない。
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リハビリが続くデレ・アリはエヴァートンとの契約満了が今年6月末に迫っているが、フットボールディレクターを務めるケヴィン・セルウェル氏は5月に選手をサポートする意思を示していた。
「デレ(アリ)の契約は終了に近づいているが、今年初めに受けた手術後から受けている集中的なリハビリプログラムが完了するまで、我々の医療チームが彼をサポートし続ける。ショーン(ショーン・ダイチ監督)と私は、回復するうえで重要な時期に、契約状況がデレのリハビリに影響を与えないようにすることが重要だということで同意している」
エヴァートンから何らかの支えを受ける見込みのアリだが、自身SNSを通じては去就不透明な中でパートナーとともに日本へ旅行に訪れている様子の写真を投稿。その動向に注目が集まる中、フリーでエヴァートンを離れるとなれば、様々な憶測が飛び交うことになるかもしれない。