RBライプツィヒのマルコ・ローゼ監督はチームの戦いぶりを称えた。UEFA公式サイトが伝えている。
ライプツィヒは13日、チャンピオンズリーグラウンド16でレアル・マドリーと対戦。スコアレスで推移していたが、後半開始早々に失点。その1点に沈み、ホームでの初戦を落とした。しかし、ローゼ監督は「私のチームは勇敢だった」と振り返る。
「ヴィニシウスを2人で抑えるなど、自分たちがやろうとしていたことをたくさん実行した。ブレイクの後、彼に少しスペースを空けすぎたために、夢のようなゴールを許してしまった。あのようなゴールは受け入れなければならない。そのあともいいチャンスはあったし、より冷静に活かすことができたはずだ」
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さらに、指揮官はセカンドレグへ向けて「リターンレグに向けては、もっといい状況がある。マドリーにとって最も難しい相手となり、彼らが本当に伸びなければならないようにしたい」と話した。