RBライプツィヒがナポリからMFエルフ・エルマスを獲得したことを発表した。契約は2028年までの4年半契約となる。
エルマスは24歳の北マケドニア代表。2019年からナポリでプレーし、189試合19ゴール11アシストを記録。昨季には36試合6ゴール3アシストを挙げ、セリエA優勝に大きく貢献していた。ライプツィヒへの移籍に際してこう語っている。
「ブンデスリーガに移籍し、RBライプツィヒに加入することは、僕にとって夢のようなことだ。このクラブは特別なサッカーをすることで知られている。彼らはゲーゲンプレッシングを好み、ペースを持ってプレーし、強力な攻撃を持っている。そのすべてが僕にぴったりだ。チームは、ここで大きく成長できる若い才能と、クラブでの長いキャリアで多くのことを経験し、成し遂げてきた選手たちのクールなミックスだ。だからライプツィヒへの移籍は僕にとって正しいステップだし、1月にみんなに会えるのを楽しみにしているよ」
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また、ルーヴェン・シュレーダーSD（スポーツディレクター）は「エミル・フォルシュベリの退団に伴う攻撃の重要なポジションを埋めることができた。エルマスはエキサイティングな有望株だから、我々は以前から注目していた。彼はフルパッケージのように見えるし、性格的にもチームに完璧にフィットするだろう」と期待した。
なお、エルマスは新天地で6番を背負うことが発表されている。
