レアル・マドリーで主力を担う3選手のケガからの復帰が近づいているようだ。
インターナショナルマッチウィーク明けの15日に開催されるラ・リーガ第5節で、レアル・ソシエダと対戦するレアル・マドリー。同クラブは現在主力を負傷で欠く状態が続いていたが、MFジュード・ベリンガム、DFエデル・ミリトン、MFオーレリアン・チュアメニが12日のトレーニングで通常メニューに復帰したと『マルカ』が報じた。
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ベリンガムは先月23日のトレーニング中に負傷。右足の足底筋膜炎で約1カ月の離脱となっていた。そして、チュアメニとミリトンもそれぞれインターナショナルマッチウィークに負傷してフランス代表とブラジル代表から離脱している。
同メディアによると、トレーニングで「誰かが良い感触を得られなかったりしない限り、彼ら全員がレアル・ソシエダ戦に招集されることになる」と指摘。ソシエダ戦での復帰見込みとなっているという。