ローマ女子は日本代表DF南萌華と契約を2026年まで延長したことを発表した。
南は2022-23シーズンにローマに加入。初年度からスクデットとスーパーカップ獲得に貢献した。女子セリエAのベストDFに選ばれ、ベストイレブンにも選出された。契約延長に際して以下のようにコメントしている。
「ローマとの契約を更新できてとても嬉しい。ローマに来て以来、チームメイト、スタッフ、そして素晴らしい関係を築いているファンの大きなサポートのおかげで成長することができた。このチームで成長し続け、ベストを尽くしたい」
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また、女子サッカー部門の責任者であるベティ・ババニョーリ氏は「今回の契約更新は、間違いなく我々のスポーツ・プロジェクトの継続性を示すものだ。モエカは、国際的に通用する、私たちのチームにとって重要な選手であることはすでに証明されているが、私たちは、彼女にはさらなる向上の余地があると考えている」とコメントした。