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ブライトン、GKスティールと2026年まで契約延長…昨季後半戦から正守護神に

ブライトンのGKジェイソン・スティールが契約を2026年まで延長したことを発表した。

スティールはこれまでブライトンでは4シーズン半プレー。2022-23シーズン後半戦から正キーパーとなり、プレミアリーグで15試合に出場。クラブ史上初の欧州カップ戦出場権獲得に貢献した。

ロベルト・デ・ゼルビ監督は、「ジェイソンのことをとても喜んでいる。彼は素晴らしい選手だ」と喜びを示した。また、テクニカル・ディレクターのデイビッド・ウィアー氏は、「ジェイソンは、ピッチの内外で、我々にとって重要な選手だ。彼の姿勢、リーダーシップ、毎日このクラブにもたらすものは、彼がここにいる間、我々の進歩の大きな部分を占めてきた」とコメントしている。

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なお、スティールはこれまでブライトンで39試合に出場し、14のクリーンシートを達成している。

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