Wojciech-Szczesny(C)Getty Images

引退撤回でバルセロナ電撃加入!シュチェスニーが“愛煙家”認める「ピッチに影響はない」

バルセロナGKヴォイチェフ・シュチェスニーが、自身の私生活について語った。

2017-18シーズンに加入したユヴェントスで公式戦252試合に出場、3度のセリエA制覇などを成し遂げたシュチェスニー。昨季限りで契約満了を持って退団すると、去就に注目が集まる中で34歳での現役引退を決断、大きな注目を集めていた。しかし先月22日、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが右膝の膝蓋骨腱断裂の重傷を負ったことで緊急補強が必要になったバルセロナが接触すると、今月頭に1年契約を結ぶことが決まっている。

引退発表から約1カ月半でバルセロナと契約し、世界中の驚きを集めたシュチェスニー。そんな元ポーランド代表GKは、スペイン『ムンド・ディポルティーボ』のインタビューで様々な質問に答えた。

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その中で、自身の喫煙習慣にも言及。シュチェスニーはアーセナル時代の2015年1月、サウサンプトン戦に敗れた後(0-2)にロッカールームでの喫煙が発覚して大問題に。罰金に加えて守護神の座を剥奪されている。インタビューでは愛煙家であることを認めつつ、以下のように語っている。

「喫煙? 私生活で変えられないこともあるし、タバコを吸おうが誰にも関係ないでしょ。ピッチにも影響はないと思う。その分、2倍努力をするしね」

「子ども前では吸わないし、悪い見本にはならないよ。でも、みんなは僕に見えないような木の陰でタバコを吸っている写真とかを撮るんだ。僕は(喫煙を)隠すようにしていたし、人には見せないようにしていた」

「でも、それで僕の私生活を変えられると思う人がいたら、もう一度試してみてね(笑)上手くいったことは一度もないよ」

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