レヴァークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターはバイエルンへの移籍を希望しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
今シーズン、リーグ戦無敗でブンデスリーガ初優勝を成し遂げたレヴァークーゼン。躍進を遂げたチームを守備の要として後方から支えていたターは現行契約が2025年夏までとなっており、去就に注目が集まっていた。
また、ター個人も移籍を希望しているとのこと。クラブ間の交渉はまだ初期段階にあり、レヴァークーゼンは高額な移籍金を要求しているようだ。一方で、この夏に合意に至らなければ、来夏にフリーで退団となるため、バイエルンも楽観的に交渉へ臨んでいると伝えられる。
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なお、バイエルンはすでに日本代表DF伊藤洋輝を獲得。伊藤に続き、ターの獲得にも動いており、戦略的に守備陣の補強を進めている。