日本代表MF久保建英に対して、現地メディアは厳しい評価を与えている。
ラ・リーガは11日に第13節が行われ、レアル・ソシエダは敵地パワー・ホーム・スタジアムでアルメリアと対戦。3-1で白星を飾った。
この試合で久保は今季リーグ3試目のベンチスタートに。後半から投入されると、試合終盤にCKから2ゴールの起点となり、チームの勝利に貢献している。
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しかし、現地メディアからの評価はそこまで高いものとはならなかった。『El Desmarqe』は久保に対して4点をつけ「この日本人選手はいつものレベルにはほど遠く、あまり積極的ではなかった」と評価。「おそらく、淡々とした試合の中で後半に出場したからだろう」との見解を示した。
また、『noticias de Gipuzkoa』も5点と採点。「今回はほとんど関与がなかった」と切り出し「良いプレーは1つだけ」と辛口な指摘を残している。