アーセナルDF冨安健洋の負傷についてミケル・アルテタ監督が言及している。
21日にアーセナルからアメリカ遠征に帯同しないことが発表された冨安。「タケヒロ・トミヤス(膝)はトレーニングセンターでメディカルスタッフからの治療を受けるためにロンドンに残る」と伝えられていた。
離脱期間は2-3週間に及ぶ見込みとも報じられている中、『Football London』がアルテタ監督に負傷後の冨安の様子について質問。「信じられないよ。とてもよく働いていた中でトレーニング中にアクシデントに見舞われたんだ」と、負傷を認めている。
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負傷の重度については「 (怪我は)今週起きた。怪我の程度はまだわからない。しかし、念のために彼をそこにとどめておいた」と見解。アメリカツアーに帯同させなかった理由も兼ねて説明した。