14日のラ・リーガ第5節、マジョルカ対ビジャレアルでマジョルカFW浅野拓磨がチームの同点弾を導いた。
前半にDFローガン・コスタの先制点を許して、1点ビハインドで試合を折り返したマジョルカだが、57分に浅野が同点ゴールを導いている。
日本代表FWは左サイドでボールを受けると、対峙するDFキコ・フェメニアを縦に抜き去り、左足でクロスを送る。このクロスを処理しようと足を伸ばしたDFラウール・アルビオルが誤って枠内に押し込み、ビジャレアルのオウンゴールとなった。観客とチームメートはまるで浅野がゴールを決めたように、彼のことを祝福している。
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直接的にゴールに関与した浅野は、63分に交代でピッチから退いた。