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トッテナムが日本代表DF町田浩樹に関心か…スカウト陣がパフォーマンスに好印象と報道

トッテナムがユニオン・サン=ジロワーズの町田浩樹に関心を寄せているようだ。イギリス『90MIN』が伝えた。

2022年冬に鹿島アントラーズからサン=ジロワーズに加入し、今シーズンから正式にクラブの一員になった町田。ここまでジュピラーリーグの首位を走るチームの中で主力センターバックとして公式戦16試合に出場する。

そんな町田には以前からサン=ジロワーズの株主でもあるトニー・ブルーム氏がオーナーを務めるブライトンからの興味が報じられていたが、再びプレミアリーグのクラブが同選手の動向を注視しているようだ。

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『90MIN』によると、トッテナムは現在、町田に注目している様子。特に、同選手が左利きのセンターバックであることやアンジェ・ポステコグルー監督の積極的な高いDFラインでプレーするのに必要な身体能力を有すると評価され、スカウト陣がパフォーマンスに好印象を抱いたと伝えられている。

今夏からポステコグルー監督が指揮するトッテナムはプレミアリーグの開幕から好スタート。一時は首位に浮上していたが、現在負傷者が続出中で、センターバックのミッキー・ファン・デ・フェンや左サイドバックのデスティニー・ウドジェが離脱している。これを受け、来冬の移籍市場では新たなディフェンダーの獲得を目指しているようだ。

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