マンチェスター・シティが、トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督をジョゼップ・グアルディオラ現監督の後任候補として考慮しているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
これまでにオーストラリア代表指揮官や、2018年から3年半にわたって横浜F・マリノスも率いたポステコグルー監督は、昨年の夏にセルティック指揮官からトッテナム指揮官に就任。今シーズン、8月から3カ月連続でプレミアリーグ月間最優秀監督に選ばれるなど、現在5位のトッテナムでさらに評価を高めた。
そのポステコグルー監督をマン・Cが注視しているようだ。2025年夏までの契約を交わしているグアルディオラ監督がその後も続投する可能性も残っているが、報道によればクラブは同監督が退任する際の後任候補としてポステコグルー監督をリストアップしている。
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そのほか、マン・Cはアーセナルのミケル・アルテタ監督やブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督、バーンリーのヴァンサン・コンパニ監督らも候補として考慮。その中でもポステコグルー監督の存在は後任としてリストのトップに位置しているとのことだ。