アフリカ・ネーションズカップ準々決勝2試合が終了し、ナイジェリア代表とDRコンゴ代表が準決勝へ進んだ。
ナイジェリアはアンゴラと対戦。ヴィクター・オシムヘンの得点はオフサイドで認められなかったが、アデモラ・ルックマンが決勝点を記録。4試合連続のクリーンシートで15回目のネーションズカップ準決勝進出を決めた。
DRコンゴは初のベスト8進出のギニアと対戦。PKで先制を許すが、27分にシャンセル・ムベンバのゴールで同点に。65分、カトンパ・ムブンパが倒されてPKを獲得すると、ヨアネ・ウィサが沈めて逆転する。82分にはアルトゥール・マスアクが直接FKでダメ押し弾を挙げ、3-1と勝利している。
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なお、ナイジェリアは南アフリカとカーボベルデの勝者と対戦。DRコンゴはマリとコートジボワールの勝者と対戦する。