FIFA(国際サッカー連盟)は24日、最新のFIFAランキングを発表した。
今月のインターナショナルウィークでは、アジアや南米では2026年ワールドカップ予選が行われ、ヨーロッパではUEFAネーションズリーグ、アフリカではアフリカ・ネーションズカップ予選が開催されるなど、各大陸で熱い戦いが繰り広げられた。
そして28日、FIFAは今年最後となる最新のFIFAランキングを発表。前回の発表(10月24日)でも首位に立っていたアルゼンチン代表は、今回もトップを守る結果に。また、フランス代表、スペイン代表、イングランド代表、ブラジル代表と前回のトップ5も変わらず。ポルトガル代表は6位、オランダ代表が7位とそれぞれ1つずつ順位を上げる結果となった。また、ドイツ代表がトップ10に復帰している。
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そして前回、15位まで順位を上げていた日本は、11月のアウェイゲーム連勝で同順位をキープし、アジア最上位を堅持。また、イランは18位、韓国は23位、オーストラリアは26位となっている。
■全体ランキング上位
1位:アルゼンチン
2位:フランス
3位:スペイン
4位:イングランド
5位:ブラジル
6位:ポルトガル
7位:オランダ
8位:ベルギー
9位:イタリア
10位:ドイツ
■アジア上位
15位:日本
18位:イラン
23位:韓国
26位:オーストラリア
48位:カタール