インテル・マイアミは17日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの負傷状況を報告した。
アルゼンチン代表として今夏のコパ・アメリカ2024に参加していたメッシは、15日に行われた決勝のコロンビア代表戦で、前半36分に左サイドからクロスを上げた際に右足首を負傷。後半21分にベンチに退いていた。
試合はその後、スコアレスで延長戦へと突入したものの、延長後半にラウタロ・マルティネスが決勝点を奪取。アルゼンチンは1-0で連覇を達成したが、メッシの状態が気がかりとなっていた。
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そして17日、インテル・マイアミはクラブ公式サイトにて最新情報を発表。メディカルチェックの結果、メッシは右足首の靭帯を損傷していることが判明した。気になる復帰時期については「出場できるかどうかは、定期的な検査と回復の経過によって決定される」と復帰時期の明言はされなかった。