サンフレッチェ広島は22日、FW永井龍、MF浅野雄也、MF松本泰志と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
日本代表FW浅野拓磨を兄に持つことで知られる浅野は、2019シーズンに水戸ホーリーホックでプロデビュー。初年度から明治安田生命J2リーグ34試合に出場して4ゴールを記録した。
サンフレッチェ広島へは2019年夏に完全移籍加入し、同時に期限付き移籍で水戸でのプレーを続行。2020シーズンより広島のトップチームに加わり、2021シーズンはJ1リーグ37試合で6ゴールを決めた。
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また、世代別日本代表の経験もある松本は、2017年に広島に加入。2021シーズンはセレッソ大阪に期限付き移籍したが夏に広島に復帰し、年間でJ1リーグ12試合に出場した。永井は2020シーズンに松本山雅FCから広島に完全移籍したが、2021シーズンはJ1リーグ3試合の出場にとどまっている。